「山形の家づくり「未来の匠」育成セミナー」が開催されます!
県内の若手建築技術者等を対象とした、技術研鑽、意識高揚を目的としたセミナーです。
平成26年度第3回目のセミナーは、左官職人の原田正志氏を講師に迎え、普段聞くことのできない左官の技術とその可能性についてお話しいただきます。
若手技術者、学生の皆様、是非ご参加ください!
開催日:【山形会場】平成27年1月25日(日)
※詳しくはこちらをご覧ください⇒ ご案内PDF
12月1日(月)山形県庁に於いて、山形建築組合会員の熊谷方延氏(株式会社熊谷工務店代表取締役)が、平成26年度山形県『木造建築伝承の匠』を受賞されました。山形県『木造建築伝承の匠』とは、木造住宅建築技能者の社会的評価の確立、後継者の育成促進を図るため、平成3年に創設されたもので、優れた建築技能を有し、その伝承に尽力されたことにより、本県木造住宅の発展に寄与された方々を知事が表彰するものです。
熊谷方延さん、おめでとうございます。
地球温暖化の防止に向けた低炭素社会の推進を図るため、「2020年までに新築住宅の省エネ基準適合率100%とする」という国の方針に基づき平成24年度より「住宅省エネルギー技術講習会」が開催され、山形でも300名を超える方が受講・修了しています。
今回、住宅省エネルギー技術講習会修了者や省エネ施工知識を持つ県内の住宅現場に携わる方などを対象として、より断熱性能の高い、寒冷地に適した住宅を施工するための研修会を開催します。
・日時 平成26年11月28日(金) 13:30~17:00
・場所 山形市総合スポーツセンター 3階大会議室 ( 住所 山形市落合町1 番地 )
・内容 講演『 より高性能な省エネ住宅を建てるには(仮題)』
・講師 NPO法人新木造住宅技術研究協議会 理事 鎌田 紀彦氏( 室蘭工業大学 名誉教授 )
※詳しくは案内チラシをご覧ください。 案内チラシ(PDF)
国では、新築住宅における省エネルギー基準適合率を平成32年度までに100%とすることを目指し、講習会を平成24年度より実施しています。今年度の施工技術者向けの講習会の開催日程が決まりましたので、ご案内します。 詳しくは案内チラシをご覧ください。
1,2月に山形市、東根市で開催する講習会の案内チラシが出来上がりました。
※詳しくは案内チラシをご覧ください。
地球温暖化の防止に向けた低炭素社会の推進を図るため、「2020年までに新築住宅の省エネ基準適合率100%とする」として適合義務化が進められています。一方、住宅省エネルギー基準が見直され、平成25年10月には改正した新基準が施行、平成27年4月には新基準に完全施行します。新しい基準では、住宅の断熱性能だけでなく設備機器のエネルギー効率や再生可能エネルギーの活用など含めた一次エネルギー消費量の基準が求められ、ますます消費者(施主)には理解が難しくなっています。
エコ住宅の普及を目指すには、その良さを消費者にどう伝えていくかが重要になります。そのため、新しい基準について学ぶとともに、山形でエコ住宅を普及させるためにどう活かしていくかなどについて考えるセミナーを開催します。ご案内pdf
【日時】平成26年10月16日(木) 13:30~16:00
【会場】ヒルズサンピア山形 1階最上 (山形市蔵王飯田637)
【定員】80名
■講演「住宅の平成25年省エネルギー基準の改正のポイントについて」
~~講師 一般社団法人山形県建築士事務所協会 常任理事 石山 徳昭 氏~~
■パネルディスカッション「山形でエコ住宅を普及させるために必要な手法」
~~コーディネーター~~
東北芸術工科大学建築・環境デザイン学科 教授 三浦 秀一 氏
~~パネリスト~~
一般社団法人山形県建築士事務所協会 常任理事 石山 徳昭 氏
NPO法人新木造住宅技術研究協議会山形支部 理事 高橋則雄 氏
山形県優良住宅協会 会長 加藤 信芝 氏
山形県県土整備部建築住宅課 課長補佐 佐藤 秦宏 氏