山形建築組合とは
技術向上と伝承、経営の改善及び会員相互の親睦を図り、もって会員並びに
公共の福祉を増進することを目的とする。
1 会員の研修、情報交換および相互の親に資する行事。
2 技術の研究及び建築技能に携わる技能者の育成。
3 経営に関する調査研究。
4 建築技能者の意識の昂揚と待遇改善。
5 建築業(主に建築大工)に携わる技能者の職業訓練等。
6 技能検定に関する事。
7 その他、本会の目的達成の為に必要な事。
若年技術者育成を柱とする建築組合の今年度の事業計画は、待遇改善面では職人に対する月給制の導入・関係官庁との連携、山形県職業能力開発協会及び技能検定への協力、その他次の事業を行う。
1 講 演 会 年1回
2 講 習 会 年2回
3 見 学 会
4 会報の発行 年1回
5 会員増強
6 賛助会員との合同研修会
7 委員会活動
8 レクリエーション
建築業を営む者で
山形一円に在住するものをもって組織する。
(山形市、上山市、天童市、山辺町、中山町)