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山形建築組合 活動報告
2025-08-05 更新

令和7年 8月2日(土)

大工技能周知事業「夏休み工作教室」を開催しました

 今年も「夏休み工作教室」を開催いたしました。昨年に引き続き、親子連れをはじめ多くの方々にご来場いただき、会場は終日にぎわいを見せ、盛況のうちに終えることができました。

 近年、大工をはじめとする建築職人の担い手不足が課題となっています。本教室は、次世代を担う子どもたちに大工の仕事の魅力を知ってもらい、「将来、大工になりたい!」と夢を持つきっかけになってほしいという願いから開催しています。電動ドリルやトンカチといった本格的な道具を実際に手にし、自分の力でものを作り上げる体験を通じて、大工という仕事のかっこよさ・やりがいを肌で感じていただける場を目指しています。

 当日は、会員の皆様にスタッフとしてご参加いただき、子どもたちひとりひとりに道具の名前や正しい使い方を丁寧にご指導くださいました。プロの大工が間近で技を見せてくれる場面では、子どもたちの目が輝く様子も見られました。また、材料のご提供もいただいたおかげで、安全で充実した内容の教室を開催することができました。ご協力いただいた皆様に、心より御礼申し上げます。

 保護者の皆様からも、嬉しいお声を多数いただきました。

「危ないからと避けてきたことを体験させてあげることができ、よい経験になりました」

「電動ドリルやトンカチは普段使うことがないため、初めての体験に真剣な表情で取り組む姿を見ることができました」

「道具の名前や使い方を教えていただき、大変勉強になりました」

 夢中になって道具を使う子どもたちの真剣なまなざし、そして作品が完成したときの誇らしげな笑顔は、「大工っていいな」という気持ちの芽生えそのものではないかと感じました。この体験が、いつかひとりでも多くの子どもたちの「大工になりたい」という夢につながることを願っています。

来年も多くの方々のご参加を、心よりお待ちしております。

 

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